PS5のコントローラーが勝手に動くときのリセット方法は、リセットボタンを押すだけです。
突然キャラが左に行ったり右に行ったりするとびっくりしますよね。
勝手に動く現象はドリフトといって、PS5コントローラーを使いすぎると発生する確率が高いです。
ここではPS5コントローラーが勝手に動く時のリセット方法や原因をくわしくまとめています。
PS5コントローラーが勝手に動くときのリセット方法
PS5コントローラーのリセットは、コントローラー裏にある小さい穴にあるボタンを押すだけです。
普段間違って押さないように小さい穴の奥にあるので、ツマ楊枝やハリなどの細くて固い棒を用意する必要があります。
スマホのSIMカード取り出しピンでもいいですね。
また、リセットボタンは穴の奥の方にあるのである程度細長いものを使ってください。
実際にPS5のコントローラーをリセットをする場合は以下の手順で行ってくださいね。
１．PS5の電源を切る
２．PS5コントローラーのリセットボタンを押す。（５秒程度の長押し）
リセットをするとPS5とのペアリングも無くなります。
リセットした後は、PS5本体とUSBケーブルを接続して再ペアリングを行ってください。
PS5コントローラーが 勝手に動く原因
PS5コントローラーが 勝手に動く原因は、アナログスティックの内部センサーの誤作動です。
ただの誤作動であればリセットで直りますが、直らない場合はゴミが原因かもしれません。
アナログスティックの隙間からホコリが入ったり、アナログスティックを動かすことによって擦り切れた破片が内部センサーに付いた可能性が高いです。
この場合はゴミをうまく取り除けばコントローラーは正常に戻ります。
直し方を次に説明しますね。
PS5コントローラーが 勝手に動くときの直し方
PS5コントローラーをリセットしても勝手に動く場合は、アナログスティックをグルグル回すことによって直ることがあります。
また、アナログスティックの根本にはホコリが付きやすいので定期的に掃除した方が良いですね。
内部センサーについたホコリを取るために、エアダスターを使う方法もありますが、この方法はやめた方がいいです。
内部のゴミが他の場所に飛んで別の不具合が起こる可能性があります。
エアダスターを使う場合は、最悪の場合も考えて使うようにしてくださいね。
PS5コントローラーが 勝手に動くときの保証は？
PS5コントローラーには購入後１年間の保証がついています。
PS5コントローラーが勝手に動く場合も保証で直すことが出来ますよ。
１年以内なら無料なので、リセットやアナログスティックをグルグル回しても直らないならすぐに修理に出しましょう。
自分で直そうとしてPS5コントローラーを分解してしまうと、購入１年以内でも保証は使えなくなるので気を付けてくださいね。
購入後１年経っている場合は、有償で修理することも可能です。
PS5コントローラーの修理費用は7,480円です。
結構高いですよね。
有料で修理するなら、新品のコントローラーを購入した方が良いかもしれません。
修理には２週間ほど掛かるのでその間ゲームはできないし、新品のコントローラーならバッテリー寿命の心配も無くなりますよね。
バッテリーのことを考えると有料修理より新品購入ですよね。
PS5コントローラーが勝手に動くときのリセット方法 まとめ
PS5コントローラーが勝手に動くときのリセット方法は、コントローラー裏のリセットボタンを押すだけ。
リセットボタンは穴の奥にあるので、爪楊枝のような細長いものを用意してください。
押す時間は長押しで５秒ぐらいです。
リセット後はペアリングが切れているので、再ペアリングを忘れずにおこなってください。
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