PS5コントローラーは充電しながらプレイはできます。
ただ、充電できないという話もあるし充電しながらプレイしても大丈夫なのか気になりますよね。
ここでは、PS5コントローラーをしながらプレイするための条件や充電しっぱなしでも大丈夫なのかをまとめています。
PS5コントローラーは充電しながらプレイできる？
PS5コントローラーは充電しながらプレイできるかというと、出来ます。
ただし、条件があるので注意してください。
その条件とは、PS5本体とPS5コントローラーをUSBケーブルで接続していることです。
それ以外の充電方法では、充電しながらプレイはできません。
例えば、普段スマホの充電器でPS5コントローラーを充電しているとします。
その充電方法では、プレイしながら充電はできないんですね。
充電できない理由は、PS5とペアリングしている状態だからです。
ペアリングの状態だとPS5本体以外での充電はできないんですね。
PS5コントローラーを充電しながらプレイしたい場合は、PS5本体とUSBケーブルを接続するようにしましょう。
PS5コントローラーは充電しっぱなしは大丈夫？
PS5コントローラーは充電しっぱなしは大きな影響は無いです。
バッテリーの劣化が気になるかと思いますが、気にする必要はあまりないと思います。
リチウムイオンのバッテリー劣化の原因は主に熱と充電サイクルです。
リチウムイオンバッテリーは熱に弱いので熱くなると劣化します。
スマホはゲームをすると処理の負荷が高く熱くなるので充電しっぱなしは良くないです。
しかし、PS5コントローラーの処理の負荷はそれほど高くないので熱で劣化することは無いです。
問題は充電サイクルですね。
一般的にリチウムイオンバッテリーの寿命は充電サイクル５００回が目安となっています。
１日１回フル充電したとして約１年半です。
実際、毎日ゲームをすることはないかと思います。
１日１回フル充電するほどゲームをした場合、おそらくコントローラー自体がドリフト現象などで故障すると思いますよ。
PS5コントローラーの充電確認方法
PS5コントローラーの電源を切っていたりレストモードで充電する場合は、PS5コントローラーは黄色のランプがゆっくり点滅します。
普段は黄色のランプ点滅で充電しているのがわかりますが、PS5を使いながら充電する場合、ランプはつきません。
充電がちゃんとしているか確認する場合は、PS5のコントロールセンターのバッテリーのアイコンで行います。
充電中はアイコンにカミナリみたいなマークが付いていますよ。
PS5コントローラーのバッテリーのフル充電は何時間かかる？
PS5コントローラーのバッテリーのフル充電にかかる時間は約３時間です。
この時間は、PS5コントローラーを使っていないときの充電時間なのでプレイしながらの充電だともっとかかります。
PS5コントローラーをフル充電して無線接続で使用した場合、プレイできるのは最大７時間です。
PS5コントローラーのバッテリー劣化を気にするならプレイしながら充電するよりバッテリーが減ったら充電することを行った方がいいですね。
PS5コントローラーは充電しながらプレイできる まとめ
PS5コントローラーは充電しながらプレイできるかというと、可能です。
ただし、PS5本体とUSBケーブルで接続した場合だけです。
ケーブルをつないだままコントローラーを使うのはケーブルが邪魔なだけなので、忘れずに充電して無線で使った方がいいですね。
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